干支(辰)だるま
十二支の五番目の干支である辰は、十二支の中で唯一の空想上の動物です。
性格や役割も悪役になったり、神聖な動物として扱われたり、地域によって様々です。
辰(龍・竜)は雲を呼び雨を降らせる神として古くから信仰されており、それが各地に龍神、水神として残っています。
竜のつく言葉では「竜頭蛇尾」「画竜点睛」「登竜門」など、中国の故事に由来する言葉がよく使われています。
令和六年の恵方は東北東です。
その年に福徳を司る神(歳徳人)が降臨し、立春から節分までの一年間、諸々のことに大吉とされる方位です。
家や会社・お店の中の東北東の場所、もしくはリビングや神棚に「辰だるま」を祀りその顔を家の中心に向けてお飾りください。
辰年の特徴
長所「独創的な感性・豊富なアイデア」
短所「短期で見栄っ張り」
性格「情熱的・ずば抜けた行動力、決断力・チャレンジ精神旺盛」
金運「豪快・太っ腹」
仕事「リーダー気質・負けず嫌い」
恋愛「温厚で優しい・面食い」
号数 :2.5号
サイズ :高さ 約19cm、幅 約17cm、奥行 約16cm
重さ :約350g
材質 :紙、粘土
生産地 :群馬県高崎市
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